韓流ドラマ「ライフ Life」イ・ドンウク主演!医師と経営者、二つの信念が対立する緊張感溢れる医療ドラマのdvdレンタル・発売日・動画配信・あらすじ・キャスト・相関図・OST・作品情報などを調べることができます。
サイト内情報確認日2020年3月
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※2020年3月4日配信スタート
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DVDレンタルリリース日程
【全10巻】
- 1~10:2020年3月4日
DVD発売日
- <DVD-BOX1>2020年3月18日
- <DVD-BOX2>2020年3月18日
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「ライフ」ドラマ情報
あらすじ
60年の歴史がある私立サングク大学病院は、34の医療科目をもち、約2,000規模の病状を診察できるとも言われている韓国内最高の私立大学病院。
そんな病院の救急医療センターで働く専門医イェ・ジヌ(イ・ドンウク)は、思っていることを多く語らず注目されることも好きではない性格。同僚と仕事について真剣な話をせず、いつもごまかしているジヌだが、医者としての固い信念を持ち、その信念に従い仕事に打ち込んでいた。
一方、ファジョングループの奨学金第1期生として、卒業後ファジョングループに入社したク・スンヒョ(チョ・スンウ)。奨学生時代から認めてくれていた1代目会長の下で経営を学び、グループ最年少CEOとなった。そのことから、あらぬ噂を立てられながらも、実力と実績で黙らせるほどの才能があり、貨物会社を4年間経営した後、最近グループが買収したサングク大学病院に総括社長として赴任することになった。
スンヒョは医療機関と企業を同じように運営し、収益にだけ集中するスタイルで、病院を変えようとしていた。しかし、ジヌは医者としての立場から、スンホの運営方針に納得がいかず、青年医師ながらもだんだんと声を上げるようになる…。
プロット/企画意図
人の体の免疫は、同じ病に2度とかからないよう体内で抵抗力を育てる免疫活動の中で、抗原抗体反応により獲得される。
母親のお腹の中から先天的に与えられるのはごく一部、ほとんどは私達が生きながら様々な病原菌に攻撃を受け、体の中に入って来たウイルスと戦い、育て上げなければいけない力です。
免疫活動の最前線にいなければならない私達の医療機関がウィルスの攻撃を受けています。
慢性的な人手不足、彼らだけの閉鎖的な文化が産む腐敗、そして「金」というウィルス。
このドラマの主人公は国内最高の私立大学病院です。
34の診療科目と2000規模の病床を備えたサングク大学病院。60年を超す時間の中、サングク大学病院は石と鉄でできた硬い建築物を超え、数々の患者達と医療陣を抱えた有機体としてこの地で息づいています。
病院で働いている人たちは、
- 医療機関の最後の価値を守ろうとする院長
- 利益追求は逆らえない流れだと半分諦めている教授陣
- 毎日毎日患者との戦いが終わらない日常の若い医師達
ある日、ここに抗原(antigen : ag)が侵入します。
体内に侵入し、特異反応を誘発する物質、抗原は人の顔をして現れました。
国内最初で、医師ではない財閥グループ出身の専門経営者が病院の社長として来たのです。
患者と医療陣だけで成り立っていたサングク大学病院の新しい支配者。
ここに1人の青年医師が反応した。
今まで静かに自分の仕事だけをしてきた彼は席から立ち上がり、病院の社長が投げた石を拾います。
そして、思いっきり投げ返す。
まるで、日頃は血液の中で眠っていて、抵抗力が必要な身体部位となって駆け巡る抗体(antibody : ab)のように。
この石の強烈な免疫反応は、1日8千名の患者が出入りする巨大医療機関をどこに導いていくのでしょうか?
抗原には2種類あります。有機体を破壊する病魔に苦しませる疾病菌と、これからぶつかる真に恐ろしい敵に備え、予め打つ免疫注射の中の異物質。抗体はやはり、抵抗力を持つ為には先に抗原と結合しなければいけないわけですが・・・
作品詳細
- 原題:라이프
- 韓国放送期間:2018年7月23日〜9月11日
- 放送局:JTBC
- 最高視聴率:5.5%
- 話数:全16話
- ジャンル:医療ドラマ
- 検索:LIFE
予告・動画
MV/主題歌/OST
[Kdrama] 라이프 LIFE OST PART 1 – 하동균 HA DONG QN – Home Official M/V[Kdrama] 라이프 LIFE OST PART 2 – 소진(걸스데이) So Jin(Girl’s Day) – Close Your Eyes Official M/V
[Kdrama] 라이프 LIFE OST PART 3 – 소유 (SOYOU) – Silence Official M/V
[Kdrama] 라이프 LIFE OST PART 4 – 전우성(노을) Woo Sung Jun – 귀가 Going Home Official M/V
[Kdrama] 라이프 LIFE OST PART 5 – 주완(ZUWAN) – Bye Official M/V
「ライフ」相関図 【韓国語版】

国内最高の私立大学病院を背景にしている。
医療機関の最後の価値を守ろうとする院長、利益追求は逆らえないと半分諦めている教授陣、毎日毎日患者との戦いが、終わらない若い医師達がいる病院です。
守ろうとする者と、変えようとする者の信念がうまく描かれている作品に仕上がった。
キャスト/出演者
続いて、登場人物はどうなっているか見てみましょう。
イェ・ジヌ役(イ・ドンウク)
サングク大学病院 救急医療センター専門医

「初めにここに病院を立ち上げた人達と僕達は、どれだけ違うのでしょうか?」
韓国医療界の現実やら大型病院の問題点とやらに悩んで暮らすには、日々忙し過ぎる救急救命室の所属。
思っていることを簡単に出す方でもなく、注目を集めることも好きではなく、仕事だけをして静かに生きる。
同僚達とも真剣な話は避ける方なので、冗談をぽんぽんとばすようでいて、ジヌの心の内には医者が進むべき道についての固い信念がある。
ところが、この信念に反する事件が起こるのだが・・・
彼の職場であり、母校であり、もはや家であるサングク大学病院に大企業出身の専門経営者、ク・スンヒョが社長として赴任してきたのだ。
医療機関と企業を同じように運営し、収益回復に集中する社長、ク・スンヒョを止めなければ、これから病院がどうなるかがはっきり見えているジヌ、彼が声を上げ始める。
まだ青年医師の立場である彼の声は、初めは力不足だったが、粘り強かった。
歩みは遅くとも休まず、落ち着いたかに見えて、常に模索しており、諦めず耐え抜いてく。
人を信頼し、受け入れるのに時間がとても長くかかるタイプだ。
ク・スンヒョ役(チョ・スンウ)
サングク大学病院 総括社長

「医師だから、病院だから、特別だと?何がそんな特別なのか、私がこの目で見ましょう。」
しでかすのは好きだが、始末するのは苦手な父と、これに比例して口うるさくなった母と共に暮らす。
ファジョングループの奨学金第1期生として卒業後、ファジョングループに入社、奨学生の時代から彼に目をかけていた1代目会長のそばに付き、グループ最年少CEOにまでなった。
彼の存在で1代目会長の隠し子などというゴシップもあったが、実力と実績であらぬ噂が立つのを黙らせた。
強力な労働組合で有名な貨物会社を4年間経営し、グループが最近買収したサングク大病院に総括社長として赴任してきた。
親しい友人が彼を働きアリと呼ぶほど、仕事を離さない。
手から離れない携帯は、常に業務に関する情報メッセージが飛びこみ、事務所に向かう足どりまで速い。
絶えず事業方向を構想するプランBを探し、これからの情勢でぶつかる事態を予測し、備えるよう努める。
企業人として、営業利益を追求は至極当たり前のこと。しかし人間として、倫理と越えてはならないものがあると考える価値観を持つ。
人より物が優先だった今までの事業の現場では、価値観について悩む必要がなかっただけ。
命が媒体である大学病院へ来て、1日1日過ごすほど、他の場所では向き合う必要がなかった社会的人間としての価値観を自ら自覚し、示すことになる。
イ・ノウル役(ウォン・ジナ)
小児科専門医

イェ・ジヌと医大の同期。
ジヌとは男女区別のないあやふやな関係。
医師達だけではなく、色々なスタッフとも仲良くするが、今まさに彼女が気がかりなのは、信じられる存在なのかどうか見極められない新任の社長、ク・スンヒョだ。
スンヒョを冷血人間と見る同僚達と違い、彼が病院をよく知らず、苦しむ患者さん達について経験がないからなのだろうと、わずかな希望を持ち、スンヒョに病院のいたる所を見せて努力する。
ノウルは逆に今がチャンスではないかと考えるが・・・
イェ・ソヌ(イ・ギュヒョン)
健康保険審査評価委員会に勤務/整形専門医

「僕はいい家族に出会って、受けるだけの愛を全て受けました。だから僕の隣に別の人がいないからと悲しまないでください。」
サングク医大を卒業し、他の医療機関で整形を専攻した。
専門医となったが、結局現場は諦め現在は健康保険の審査評価委員会で審査委員として勤務中。
ソヌは病院に残れなかった。母と兄の助けがなかったら、初めから夢も見られなかっただろう。
ところが、彼の有難い家族に大きな借りを作ってしまうとは・・・。
ソヌの心臓をより抑えつけるのは、母にも兄にも長い間打ち明けられなかった心の負い目だ。
チュ・ギョンムン(ユ・ジェミョン)
サングク大学病院 胸部外科センター長

「胸部外科を避けるのは、私の若い後輩達ではありません。赤字の科への投資を嫌がる病院が原因です。」
どの時代にも必要な理想的な医者だが、多少ハムレット(優柔不断)型で、周りをとても気にする。
100%サングク大卒業生からなるセンター長の中で唯一、他校出身であることを本人も意識しており、できるだけ衝突がないよう腰を低くしているが、胸の内は燃え盛っている。
権力を握って同僚達のトップに立ちたいという欲望ではなく、改善されない医療環境に何度も挫折しながら、鬱憤がたまっているのである。
時には状況を全てひっくり返してしまいたく、時には全部やめて故郷に帰り悠々自適で暮らしたいと思う。 しかし、今日も手術室のコールを断れずに駆けつける。
オ・セファ(ムン・ソリ)
神経外科センター長

「私の前で医療がサービス業なんて言葉口にもしないで。私の行為は私のプライドよ。」
女性の神経外科専攻者自体が珍しかった20年前から、この分野で頭角を現したテクニシャン。
その中でも最も難しい脳神経系が主専攻だ。
サングク大学病院で女性が神経外科センター長になったのはセファが初めて。
両親ともが同医大の教授。忙しく優秀な両親の元で存在感を示そうという意欲が幼い頃からとても強かったが、その意欲よりもっと強いものが手術に対する情熱だ。
新しい手術法が出れば、駄菓子屋に入った子供よりもっと目を輝かせた。
だが少々冷たい性格のため、患者に直接接するのはあまり好きではない。
元から性格が優しくはないが、医師という仕事についてプライドが元来強く、あえて親切でなければならない理由がわからない。
彼女が一番嫌いな言葉がまさに医療行為がサービス業という言葉だ。
いったいなぜ医療がサービスに分類されるのかわからない。